東京大学債券:大和証券の窓口で購入・投資表明を実施いただけます(法人のお客さま向け)

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ニュースの要約

  • 東京大学が2025年度に発行予定のサステナビリティボンドを、大和証券の窓口で法人のお客様が購入できる
  • 本債券の調達資金は、東京大学の将来構想「UTokyo Compass 2.0」に掲げられた事業に充てられる
  • 投資家の方は投資表明をすることができ、表明した名称が東京大学のホームページに掲載される

概要

大和証券株式会社は、国立大学法人東京大学が2025年度に発行を予定するサステナビリティボンド(国立大学法人債)の販売を引き受け、全国の大和証券の窓口で法人のお客様がご購入いただけることを発表しました。

本債券の調達資金は、東京大学の将来構想「UTokyo Compass 2.0」に掲げられた、卓越した学知の構築、グリーントランスフォーメーション(GX)の推進、デジタルトランスフォーメーション(DX)、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の推進、教育研究に専念できる環境の整備などの事業に充てられる予定です。

また、本債券の購入者は投資表明を実施することができ、その投資家さまの名称(法人名)は東京大学のホームページで掲載されるほか、投資家さまの自社ホームページへのリンクも付与されます。東京大学は、大学運営の資金源の多様化を進めるための取り組みの一環として、本債券を発行するものです。

編集部の感想

    国立大学法人と民間企業が連携して資金調達を行うのは興味深い取り組みですね。
    東京大学の将来構想「UTokyo Compass 2.0」に沿った事業に活用されるのは、大学の発展につながるでしょう。
    投資家の方が自社HPにリンクが付与されるのは、良い広報の機会になりそうです。

編集部のまとめ

東京大学債券:大和証券の窓口で購入・投資表明を実施いただけます(法人のお客さま向け)についてまとめました

この発表は、国立大学法人東京大学が2025年度に発行予定のサステナビリティボンドを、大和証券の窓口で法人のお客様が購入できるというものです。本債券の調達資金は、東京大学の将来構想「UTokyo Compass 2.0」に沿った事業に充てられる予定で、環境改善やソーシャル課題の解決につながることが期待されます。

また、本債券の購入者には投資表明の機会が与えられ、その名称が東京大学のホームページに掲載されるなど、投資家の広報にもつながる仕組みとなっています。国立大学法人と民間企業が連携して資金調達を行うこの取り組みは、大学の発展や持続可能な社会の実現に貢献するものと思われます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000134373.html

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