ニュースの要約
- 横浜で開催されるマルシェ「わたしが好きになるmarche(R)」が、出店者が運営に参画する「育成型プラットフォーム」としての役割を担っている
- 前回の出店者から2名の女性が運営に加わるなど、マルシェが単なるイベントにとどまらず、起業や社会参画のきっかけとなっている
- 横浜市・川崎市・神奈川県の3つの教育委員会から後援を受けるなど、地域に信頼されるマルシェへと進化している
概要
合同会社kuREIsu(クレイス)は、2025年5月24日(土)、神奈川県横浜市にて「わたしが好きになるmarche(R) vol.7」を開催する。
昨年11月に初めて横浜で開催された本マルシェは、21ブース・9都道府県からの出店者が集い、来場者数は約300名を記録。地域に新たな出会いと学びの場を生み出した。今回は、出店者の「次の挑戦」が見られる機会となる。
本マルシェは、岡山発・全国展開中の「自己肯定感を育てるマルシェ」として知られ、2025年春には商標登録も完了。今回は、神奈川県・横浜市・川崎市の3つの教育委員会から後援を受け、地域との連携をさらに強めた形での実施となる。
さらに注目すべきは、前回出店した2名の女性が、今回は運営メンバーとして企画・運営に携わっている点。出店者が経験を重ね、運営側に回るという「育成型プラットフォーム」としての価値が、この横浜の地で初めて明確な形となった。
編集部の感想
編集部のまとめ
マルシェ:出店者が育ち、運営者へと羽ばたくマルシェへ進化中!についてまとめました
今回のプレスリリースは、「わたしが好きになるmarche(R)」が単なるイベントにとどまらず、女性起業家の成長を後押しする「育成型プラットフォーム」としての性質を持っていることを示しています。
前回出店した2名の女性が、今回は運営メンバーとして企画・運営に参画するなど、出店者自身が経験を積んで次のステージへと進んでいく様子が特に注目される点です。
さらに、今回の開催には横浜市・川崎市・神奈川県の3つの教育委員会から後援を得ており、地域に信頼されるマルシェへと進化していることがうかがえます。
この「わたしが好きになるmarche(R)」は、出店者の成長と地域との連携を両立させた独自の取り組みであり、単なる物販イベントにとどまらない、新しいコミュニティ形成の可能性を秘めた取り組みだと評価できるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000147964.html