富士ピー・エス(18480)の株価・決算・配当・株主優待まとめ|業績推移と最新情報

四半期報告書
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掲載内容は投資判断の参考情報であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
情報の正確性には配慮しておりますが、完全性や将来の結果を保証するものではありません。
詳細は各企業の公式開示資料などをご確認ください。

証券コード 18480
株式会社富士ピー・エス
株価(7/3時点)648+29円(+4.68%)
売上高(最新)
322.3億円
経常利益(最新)
14.76億円
純利益(最新)
9.93億円
1株配当
22円
ROE
7.8%
純資産
131.43億円
52週高値
854円
52週安値
490円
株式会社富士ピー・エスの業績・配当推移グラフ
株式会社富士ピー・エス 業績・配当の推移(連結、EDINETより作成)
決算期 売上高 経常利益 純利益 1株配当 ROE
22/3 273.01億円 11.11億円 7.75億円 9円 8.1%
23/3 268.43億円 2.26億円 1.23億円 9円 1.3%
24/3 285.66億円 5.5億円 4.15億円 11円 4.1%
25/3 337.71億円 8.51億円 21.87億円 13円 19.3%
26/3 322.3億円 14.76億円 9.93億円 22円 7.8%

株式会社富士ピー・エス(証券コード18480)は、プレストレストコンクリート(PC)技術を軸とした土木・建築工事を手がける建設会社です。ここでは投資初心者の方に向けて、最新の決算内容や業績の推移、配当の状況などを、確定データ(EDINETの有価証券報告書)をもとにやさしく整理します。数字の意味を一つずつ確認しながら、この会社の姿を見ていきましょう。

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株式会社富士ピー・エスの会社概要

富士ピー・エスは、橋梁やインフラ構造物などに使われるプレストレストコンクリート(あらかじめ力を加えて強度を高めたコンクリート)を強みとする建設会社です。主な事業は、道路や橋といった社会インフラを支える土木工事と、建物をつくる建築工事の大きく二つに分かれます。PC技術は長い橋や大きな構造物を丈夫に支えるために使われる分野で、公共工事とのつながりが深いのが特徴です。

建設業は、受注した工事を数か月から数年かけて完成させ、その進み具合に応じて売上を計上していく事業構造になっています。そのため、大型工事の受注や完成のタイミングによって、年ごとの売上や利益が動きやすい点は知っておくとよいでしょう。個別の詳しい事業内容や拠点については、公式のIR資料もあわせてご確認ください。

最新の決算ポイント

最新の26年3月期は、売上高が322.3億円、経常利益が14.76億円、純利益が9.93億円でした。売上高は前期(25年3月期)の337.71億円から約4.6%減っていますが、本業のもうけを示す経常利益は前期の8.51億円から14.76億円へと大きく伸びています。売上が減っても利益がしっかり増えているのは、工事の採算(利益率)が改善したことを示すサインといえます。

一方で、最終的な利益である純利益は前期の21.87億円から9.93億円へと減っています。ただしこれは、前の25年3月期の純利益がとりわけ大きかった反動という面があります。前期は経常利益8.51億円に対して純利益が21.87億円と、通常の利益水準を上回る特別な要因が加わったとみられ、ROE(自己資本に対する利益率)も19.3%と一時的に高くなっていました。26年3月期のROEは7.8%で、本業の利益が伸びていることを踏まえると、落ち着いた水準に戻ったと読むのが自然です。

業績の推移

過去5年の売上高は、22年3月期が273.01億円、23年3月期が268.43億円、24年3月期が285.66億円、25年3月期が337.71億円、26年3月期が322.3億円と推移しています。23年3月期にいったん落ち込んだあと、24年3月期から25年3月期にかけて大きく伸び、26年3月期はやや反動で減ったものの、5年前と比べれば高い水準を保っています。

利益面では、経常利益が22年3月期の11.11億円から23年3月期に2.26億円まで落ち込み、そこから24年3月期5.5億円、25年3月期8.51億円、26年3月期14.76億円と、3期連続で回復・成長しています。純利益は年ごとの振れが大きく、23年3月期の1.23億円を底に、25年3月期は21.87億円まで急増、26年3月期は9.93億円となりました。純利益の変動は特別な要因に左右されやすいため、会社の実力を見るうえでは、あわせて経常利益の右肩上がりの流れに注目すると全体像をつかみやすくなります。財務面では、26年3月期末で総資産が356.13億円、純資産が131.43億円となっています。

配当の状況

1株あたり配当金は、22年3月期が9円、23年3月期が9円、24年3月期が11円、25年3月期が13円、26年3月期が22円と推移しています。特に直近の26年3月期は前期の13円から22円へと大きく増え、5年前と比べると2倍以上の水準になりました。経常利益が伸びるなかで配当も引き上げられており、株主への還元に前向きな姿勢がうかがえます。ただし配当は業績や会社の方針によって変わるため、今後の予想配当や配当方針は公式IRで最新の情報を確認しておくと安心です。

株主優待

富士ピー・エスの株主優待については、本文でご紹介できる確かな情報が手元にありません。優待の有無や内容は変更されることもあるため、最新の優待内容は公式IRでご確認ください。優待がない場合でも、配当という形での還元が受けられる点はチェックしておきたいポイントです。

決算発表スケジュール

富士ピー・エスの決算期は3月末で、1年間の成績を締めくくる本決算(通期決算)は、例年おおよそ5月ごろに発表される傾向があります。あわせて、期の途中の状況を伝える四半期ごとの決算も公表されます。正確な発表日は年によって前後するため、投資の判断に使う場合は、公式サイトのIR情報や適時開示で最新の日程を確認しておきましょう。

よくある質問

Q. 決算はいつ発表されますか? A. 3月期決算の会社で、1年間をまとめた本決算はおおよそ5月ごろに発表される傾向があります。四半期ごとの決算も年内に公表されます。

Q. 配当はどれくらいですか? A. 直近の26年3月期の1株あたり配当は22円で、前期の13円から増えています。今後の予想は公式IRでご確認ください。

Q. 株主優待はありますか? A. 本文で確認できる確かな情報がないため、優待の有無を含めて最新の内容は公式IRでご確認ください。


本記事は情報提供を目的としたもので、投資を勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。掲載数値はEDINET提出書類・Yahoo!ファイナンス等に基づきますが、正確性を保証するものではありません。

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