住友倉庫(93030)の株価・決算・配当・株主優待まとめ|業績推移と最新情報

不動産
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掲載内容は投資判断の参考情報であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
情報の正確性には配慮しておりますが、完全性や将来の結果を保証するものではありません。
詳細は各企業の公式開示資料などをご確認ください。

証券コード 93030
株式会社住友倉庫
株価(7/3時点)3,800+40円(+1.06%)
売上高(最新)
1962.44億円
経常利益(最新)
158.08億円
純利益(最新)
176.68億円
1株配当
103円
ROE
6.1%
純資産
3250.72億円
52週高値
4,285円
52週安値
2,965円
株式会社住友倉庫の業績・配当推移グラフ
株式会社住友倉庫 業績・配当の推移(連結、EDINETより作成)
決算期 売上高 経常利益 純利益 1株配当 ROE
22/3 2314.61億円 304.21億円 197.03億円 97円 10%
23/3 2239.48億円 291.15億円 224.55億円 100円 10.7%
24/3 1846.61億円 168.8億円 124.9億円 101円 5.3%
25/3 1933.98億円 174.97億円 200.65億円 103円 7.7%
26/3 1962.44億円 158.08億円 176.68億円 103円 6.1%

物流大手として知られる株式会社住友倉庫(証券コード9303)は、倉庫や港湾、国際輸送などを幅広く手がける企業です。このページでは、投資を始めたばかりの方にもわかりやすいように、住友倉庫の決算や配当の状況を数字にそって整理していきます。専門用語はできるだけかみくだいて説明していきます。

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株式会社住友倉庫の会社概要

住友倉庫は、その名のとおり倉庫業を出発点とする物流企業で、住友グループの一員です。荷物を預かる倉庫事業に加えて、港で船から荷物を積み下ろしする港湾運送、トラックなどによる陸上運送、そして海外とのあいだで貨物を運ぶ国際輸送(海外物流)まで、モノを運び・保管する流れを一貫して担っている点が特徴です。

また、保有する土地や建物を活用した不動産事業も収益の柱のひとつになっています。物流という景気の波を受けやすい事業と、比較的安定した不動産事業を組み合わせていることが、住友倉庫の事業構成を理解するうえでのポイントです。景気や物流量の変動を受けつつも、幅広い分野で稼ぐ形になっています。

最新の決算ポイント

最新となる2026年3月期(26/3)は、経常利益が158.08億円、純利益が176.68億円という着地でした。売上高は1962.44億円で、前の期(1933.98億円)からわずかに増えています。一方で、利益面はやや弱含みとなりました。

経常利益は前の期の174.97億円から約9.7%の減少、純利益も前の期の200.65億円から約11.9%の減少です。売上は伸びたのに利益が減っているのは、輸送や人件費などのコスト増や、事業ごとの採算の変化が影響していると考えられます。赤字ではなく、あくまで前の期と比べて利益の水準が下がったという内容で、事業そのものはしっかり黒字を確保しています。初心者の方は「増収でも減益になることがある」という点を、この決算から押さえておくとよいでしょう。

業績の推移

過去5年の売上高を古い順にみると、2314.61億円(22/3)、2239.48億円(23/3)、1846.61億円(24/3)、1933.98億円(25/3)、1962.44億円(26/3)と動いてきました。いったん24/3にかけて大きく落ち込み、そこから2期連続で持ち直している流れが読み取れます。

利益についても同じような山と谷があります。経常利益は304.21億円(22/3)から291.15億円(23/3)、168.8億円(24/3)へと下がり、174.97億円(25/3)へ戻したあと、直近は158.08億円(26/3)となりました。純利益は197.03億円(22/3)、224.55億円(23/3)と一度ピークをつけたあと、124.9億円(24/3)まで縮小し、200.65億円(25/3)へ回復、直近は176.68億円(26/3)です。

全体としては、物流の需要や運賃の環境によって利益が上下しつつも、赤字には陥らず一定の水準を保ってきたことがわかります。1年ごとの数字だけでなく、こうした数年の流れで眺めると、会社の実力や変動のクセがつかみやすくなります。

配当の状況

1株あたりの年間配当金は、97円(22/3)、100円(23/3)、101円(24/3)、103円(25/3)、103円(26/3)と推移しています。利益が上下したこの5年間でも、配当は減らすことなく、少しずつ増やしたうえで直近は103円を維持しました。利益が減った期でも配当を守っている点は、株主への還元を重視する姿勢のあらわれと受け取れます。

なお、直近の自己資本利益率(ROE)は6.1%です。ROEは、株主が出したお金をどれだけ効率よく利益に変えたかを示す指標で、過去には10%台の期もありました。配当とあわせて、こうした効率の指標も追っていくと、会社の稼ぐ力の変化が見えやすくなります。

株主優待

株主優待は、企業が株主に自社製品や優待品などを贈る制度ですが、内容は会社によってさまざまで、実施していない企業もあります。住友倉庫の優待については、実施の有無や条件が変わる可能性もあるため、最新の優待内容は公式IR(投資家向け情報)でご確認ください。投資を判断する際は、優待だけでなく、配当や業績とあわせて総合的にみることをおすすめします。

決算発表スケジュール

住友倉庫の決算期は3月です。1年間の成績をまとめる本決算(通期決算)は、例年おおむね5月ごろに発表されます。加えて、年度の途中では四半期ごとの決算も公表され、3か月ごとに業績の進み具合を確認できます。正確な発表日は時期によって前後するため、実際の日程は公式IRの開示予定でチェックしておくと安心です。決算発表の前後は株価が動きやすいので、初心者の方もスケジュールを意識しておくとよいでしょう。

よくある質問

Q. 住友倉庫の決算はいつですか?
A. 決算期は3月で、1年間の成績をまとめる本決算は例年5月ごろに発表されます。途中の四半期決算もあわせて公表されます。

Q. 配当はどれくらいですか?
A. 直近(26/3)の1株あたり年間配当は103円です。ここ数年は97円から少しずつ増え、直近は103円を維持しています。

Q. 株主優待はありますか?
A. 優待は内容が変わることもあるため、実施の有無や条件を含め、最新情報は公式IRでご確認いただくのが確実です。


本記事は情報提供を目的としたもので、投資を勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。掲載数値はEDINET提出書類・Yahoo!ファイナンス等に基づきますが、正確性を保証するものではありません。

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