ニュースの要約
- Super Massive Global株式会社が、プレシリーズA+ / エクステンションラウンドで5億円の資金調達を実施
- これまでの累計調達額は約15億円に達している
- 資金は、Adsphere（ジョイントベンチャー）、M&A、人材確保、プラットフォーム開発などに充当される
概要
Super Massive Global株式会社は、ベンチャーラボイノベーションが運営する投資組合から総額5億円の資金調達を行ったことを発表しました。
同社は日本国内および世界各地で3つのIT・エンターテインメント企業を率いており、これまでの累計調達額は約15億円に達しています。今回の資金調達は、Adsphere（Super Massive GlobalとCP Matchのジョイントベンチャー）、事業シナジーのあるマーケティング会社及び広告代理店等のM&A、人材の確保、プラットフォーム及びアプリケーションの開発費用に充当されるとのことです。
ベンチャーラボイノベーション代表の山中大慈氏は、「彼らの挑戦に共感し、この度出資を実行致しました。同社はグローバル規模での革新的テクノロジーとビジネスモデルを牽引し、産業の未来を切り拓く存在です。また日本のスタートアップとして新しい成長手法を同時に確立していきます」とコメントしています。
一方、Super Massive Globalの代表取締役 内藤慎人は、「私たちのグローバルにITで事業を展開していく世界観に深く共感いただき、心より感謝申し上げます。私たちは今後も挑戦を続け、日本を代表するグローバル企業へと成長していくことを目指してまいります」と話しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
Super Massive Global：Super Massive Global、プレシリーズA+ / エクステンションラウンドで5億円の資金調達を実施についてまとめました
Super Massive Globalは、ベンチャーラボイノベーションから5億円の資金調達を行いました。これまでの累計調達額は約15億円に達しており、今回の資金はAdsphere、M&A、人材確保、プラットフォーム開発などに活用されます。
ベンチャーラボイノベーションの山中代表は、同社の挑戦に共感し出資を決めたと述べています。一方、Super Massive Globalの内藤代表は、同社のグローバル展開に対する理解と支援に感謝の意を示しています。
Super Massive Globalは、日本を代表するグローバル企業を目指しており、ベンチャーラボイノベーションとの協業を通じて、さらなる飛躍が期待されます。編集部としても、同社の今後の動向に注目していきたいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000097615.html
